お掃除のモチベーション、イタリア式? 素直に「美しくしよう」と思ってみる
先日、イタリアの掃除のモチベーションの話を書きました。
(こちらの記事。『日本とイタリア、まったく違う「お掃除」のモチベーションとやる気』)
日本の「掃除の本」には、掃除をすれば幸せになれる、とか、運が良くなるとか、お金も潤う、みたいな話がよく書かれています。
これ、風水に限らず、私の読んだ日本のお掃除本にはほぼ全てにそういう「目に見えないけど繋がっている」系の話が書いてあったと思います。
ただ、家のお掃除に関して意識の高いイタリアでは、
そういうワンクッションおいた話ではなく、本当に直接「見た目を美しくするため」にお掃除をしているような気がする。
という記事でした。
で、私もとりあえず、ただ「美しくしよう」と思ってお掃除。
(けっこう影響されやすい。(笑))
いや~、これがけっこうイケる。(笑)
(本当にキレイになるまで拭いちゃう。 いつも2,3回のところを4,5回拭いちゃう、みたいな。(笑))
こっちで良くないか?
と思うぐらい、いい気がする。(笑)
単純ですが、お掃除をするときは、「美しく」と思うとよいようです。
(ある意味、当たり前ですが。(笑))
掃除って、美意識の問題だったんだな、と思います。
どれだけ美しいか、みたいな。
お掃除の日本式モチベーションがなかなかつかない場合は、イタリア式?で、
ただただ、「美しく」と思ってみるのもいいかも知れません。