ガバっと捨てる。 本当に片づくと、リバウンドなしは当たり前。
片づけは、「捨てる」とラク。
モノが増えれば、それだけそこに手間と時間、エネルギーがかかるので、
「モノの少ない家は、住んでいる人がラク」。
片づけなくても、片づいている。
というような夢の生活が送りやすいと思います。
よく、お片づけの本で、「リバウンドなし」と、書いていますが、
一度、超人の片づけを教えてくださる方に来てもらい、ガッツリ捨て、モノの置き場所の整理を教えてもらうと、
もう、快適すぎて、
戻る気になんてなれず、
この快適さを知ったら、リバウンドなしは当たり前。
という気持ちになるようです。
それが、コンマリさんなどのカリスマお片づけ講師さんなのかもしれません。
片づけたいけど片づけられない家は、モノの量が多すぎることが大きな原因の一つになっていることが多い。
それを無くしてしまうこと、
そして、「あるべきものがある場所にある」、という快適さを知ること。
おススメは、「ガバッと捨てる」。
頭の中で、「ガバッと捨てる」と思いながら捨てると、
捨てるモノの量が違ってきます。
ゴミの日が待ち遠しくなるぐらい、ゴミが出ます。
ここを思い切りよくすると、後がラクなので、
自分はズボラだとか、普段動きたくないという方は、
ここで力を入れるといいと思います。
あとはお片づけの超プロに手伝っていただく、
アメリカの雑誌TIMEの「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた、お片づけコンサルタントの、近藤麻理恵さん。
「断捨離」という言葉を初めて作られて提唱された、やました ひでこさん。
コチラの記事。 『心が重いとき、軽くスッキリしたいと思ったら、「捨てる」。 片づけに「捨てる」は、効果的。』
また、『一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ 』という本を書かれた石坂京子さん。
コチラの記事。 『「奇跡の3日片づけ」のカリスマ石阪京子さん、テレビ「サタデープラス(H27.8.1)」でお勧めしていたお片づけグッズ。』
本屋さんには、お片づけの本のコーナーがあり、
家事本に目のない私も、いろいろ買って学ぶことが多いですが、
今、お片づけを学ぶ方も、お片づけの先生もふえていると思います。
自分では手に負えないと思う時は、
お願いしてみるのも一案かと思いました。