ダスキンモップに使う、「スタイルクリーナー」、これを期待してました。
ダスキンモップはホコリがよく取れる。
ダスキン ララは、かなり気に入っていました。
ただ、問題は、
「大量のホコリを取った後のモップ」。
モップについたホコリを吸い取るために掃除機を出すなら、
始めから掃除機使った方がいいんじゃないか?
という場面が存在する。(笑)
(いやいや横着マックス。モップはモップとして十分機能を果たしているので、まったくモップのせいではないのですが。)
これを解決するために私が期待したのは、以前ダスキンで出していたダストクリーナー。
ですがこれ、あくまで床に掃き出されたゴミを吸い取る電動チリトリのようなもので、下からの吸引口しかなく、モップが吸い込んだホコリを取るのには効率的ではありませんでした。
(吸い込み口にかなりモップを押し付けたりしましたが、あまりホコリが取れなかった。)
でもなんと、ダストクリーナーが進化していました。
調べると、2014年4月にダストクリーナーから「スタイルクリーナー」へモデルチェンジ。
床に掃き出されたゴミを吸い取る電動チリトリてきな機能はそのままに、
なんと上にモップのゴミを吸い取るホース型の吸引口が別についている。
そうそう、コレコレッ! (笑)
いや~、ダスキン。
引っ越しと同時に止めてしまったのだけど、
(レンタル料ケチった。(笑))
いいんですよね~。
4週間の交換日前には、玄関やベランダの外回りまでキレイにして真っ黒にしてお返しし、
(サッシの溝、下駄箱、エアコンの室外機、ベランダの棚や手すり、自転車のホイールなどの外まわり、砂ぼこりで汚れた玄関も、タイルの目地までしっかり拭き取りってお返ししていいそうです)
取り替えたキレイなモップ、いの一番で壁を一面サーッとモップ掛けしてホコリを払う。
これで、壁にうっすらホコリがあると言う、何となくキレイじゃない雰囲気が一掃され、
カーテンレールの上のホコリとかも手間なく払えるわけです。
(ダスキンモップの柄が長いので、高いところも楽ラクです)
って別に、4週間に一度じゃなく、掃除機とかでマメに掃除すればいいわけですが、
この4週間に一度、明日取り替え日、みたいなタイミングが、
お掃除のいいきっかけになっていました。(笑)
ダスキンがあれば、ウチのブラインドとかのホコリも、もっと払われている気がする。
(いやいや、「かければ」ウチのモップでも、落とせるはずなのですが。(笑))
たまたま昨日ネットで、スタイルクリーナーにモデルチェンジしたことを知り、
ダスキン、やっぱりいいな、と思いました。
関連記事 『ダスキン 「スタイルフロア ララ」 と 「ダストクリーナー」 使用所感。 メリットデメリット。』