「奇跡の3日片づけ」のカリスマ石阪京子さん、テレビ「サタデープラス(H27.8.1)」でお勧めしていたお片づけグッズ。
最近、『一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ 』という本が売れています。
多くの本屋さんで、表紙を見せるように陳列されています。
(売れている本は、扱いが別格。(笑))
著者の石阪京子さんが、先日テレビ(サタデープラス、H27.8.1)に出演されていました。
300軒以上の家を片づけてきた大阪のカリスマ片づけアドバイザー、
片づけレッスンの予約は、1年待ちだそうです。
石阪さんによると、家が片づかないのは物が多すぎるから。
片づかないお宅に訪問して、まず捨てることを実践されていらっしゃいました。
(ゴミ袋、60袋分でてました。)
それで、捨てたあとの整理法としてテレビておススメされていたグッズ。
まず、ハンガー。
「すべらないハンガー 100本 6980円 (通販)」。
服をかけたハンガーを、服をチェックするときにかけたまま左から右にパーッと見ながら移動していきやすいような、かける部分が金属製のもので、薄手のものに統一する。
こうすることで、多くの枚数の服がかかるようになり、服を探すときのストレスもなくなります。
ついクリーニングのプラスチックハンガーを利用しちゃったりしますが、
(私も。(笑))
厚みもあり、多くの服を収納するのには良くないそうです。
それから、キッチンの収納に、
透明なストッカー。
食糧庫には、透明なストッカーをいくつも並べて、食品の整理をする。
この透明なストッカーに、乾物など食品を入れていく。
中身が見えるので細かいものでも行方不明にならず、場所の整理も出来てスッキリするそうです。
また、書類整理には、
ペーパーホルダーを使う。
ビニールファイルを使う方も多い書類の整理ですが、
このペーパーホルダーは、
ただ「はさむだけ」のホルダーなので、開いたときに一気に見ることができて、
そのつど要らないものを整理する形になり、良いそうです。
また、ファイルボックスのおススメは無印良品のポリプロピレンファイルボックス。
書類入れにいいボックスなのですが、応用範囲も大きく揃えると統一性があるので、これに書類だけではなく、投げ込み収納でお弁当箱や、延長コードなども入れて戸棚に整理されているそうです。
それから、ぐちゃぐちゃになりがちなカバンの中を整理するものとして、石阪京子さんが森永卓郎先生におススメしていたのがバックインバックでした。