婦人之友社の家計簿。 新規に始める、または買い替えの時期になりましたが、家計簿代の費目は「特別費」。(費目分けの分かりにくかったもの。)
婦人之友社の家計簿は、費目が細かく分かれていて、
つけ続けるのは難度高めの、細かい家計簿。
でもその分、家計の問題点もしっかり分かり、雑誌「婦人之友」の愛読者の会(主婦の友の会)でこの時期に、この家計簿の家計簿講習会を開いてくださるので、
この時期から挑戦される方が多いようです。
私もつけ始めに記帳しようと思ったら、一番最初に、家計簿を買ったけれど、そもそも家計簿の代金はどの費目に入るのか? に引っかかったことを思い出しました。
(分かりにくかった費目について強調してしまった形になりましたが、
家計簿には小冊子がはさんであり、そこに詳しい細目分けが載っています。 それを見ると分かるようになっています。 慣れてくるとすぐ分かるようになります。)
家計簿をつけたいと思っている方は、今がチャンス。
と、宣伝してみても私に得はありませんが、(笑)
家計簿は一年をとおしてつけ通し、一年のお金の流れが分かることで、意味の大きいものになります。
一年つけ通せば、年間の収支が分かり、
この時期にお金が必要、という計画が立てられるようになり、
家計というものがどうなっているのか、その流れが分かってくる、
一年つけ通す、といっても、いきなりだと難しいので、12月に一か月、つけ方の練習をするのがお勧め。
11月のこの時期、主婦の友の会でも家計簿講座を開いているようです。
(こちらの記事。 『主婦のウデ? 家事のステップアップの見直しには、10~11月が最適。 家計簿のつけ方は11月または12月で練習し、来年1月から本格的にスタートを切る。』)
本屋さんに行って、たくさんある家計簿を見てみるのもいいですが、
それだけでなかなか分からないと思った時は、講座を聞いたり、本を読んだり、
できれば前年のうちに準備して、来年1月からつけられるといいと思います。