家計簿はつけてもつけなくても、収入額が変わるわけではないし…、 と思われがちですが、家計簿をつけていると、自分があとどれだけ稼げばいいのか、どこで削ればラクなのかが分かります。
2018年に入り、2017年の家計簿をしめたら、
2017年の一年間の収入と支出、
いくら黒字赤字だったかハッキリしました。
黒字、良かった!
と、同時に家計簿をつけていると、
主人の定年後、我が家の家計がどうなるか、ハッキリ分かる。(先が読める)
ゾーーッって感じですが(笑)
年間あといくら稼げばいいのかも分かり、今から対策を立ていかなければ、という感じです。
家計簿はつけてもつけなくても、収入額が変わるわけではないし…、
と思われがちですが、
(私も思っていました(笑))
家計簿をつけていると、モヤがかかってどうしようもない不安というのがなくなり、
何がどう足りなくなって、どれぐらい稼げばいい(節約すればいい)のかがハッキリする。
ただ不安にゆすられているだけでなく、
その不安を見つめて解消していけるというのがいいところだと思います。
そして、自分の一番苦のない無駄なお金を支払わずに節約できることにより、
今の生活が安定し、将来の不安が吹き飛ぶ、という感じでしょうか?
そんな家計簿。
つけていると、何を買うべきで何を買わないべきかが分かり、
自分の使いたいところにお金を使えるようになる、意味のあるものだと思います。
始めは効果を実感することができず、分からないまま始めることになりますが、どうしても面倒なら、
簡単な一行家計簿から始めても、つけないのとは全然違うと思います。
お金の流れがキチンと把握できると、
頭もスッキリして、将来の不安がキレイに見えてくる。
こういう不安の解決策、幸せに生きていくツールの使い方も、素敵ですし、
家計簿は、つけているとお金の使い方が変わり、
豊かに暮らせるようになるグッズ、
使いたいところに使える金額が大きく変わってきます。
もし、将来子供の教育費にお金をかけたいなら、
老後の資金として多くを残しておきたいなら、
今日、その要らないモノ、買いますか?
使わな部屋の電気(節約すると〇円)を、消しませんか?
みたいな選択ができます。
書く手間を大きく省いた家計簿もあり、
家計簿のスゴさ(大げさですが(笑))を実感すると、良いものだと思えます。
ずっと付け続けるわけではなく、三年間、など期間を区切ってつけても、
そこでお金の使い方を学ぶと、
お金に関して、困らない人生になりやすいかも。
家計簿をつけてもつけなくても収入額は変わらないと思われがちな家計簿ですが、
収支で残る金額は大きく変えることができる。
収入があればあるほど使ってしまいがちなのが、お金で、
考えずに過ごせば、今の収入にプラス10万円増えても、20万円増えても、
なぜか豊かさを実感できないのがお金。
(収入が増えれば、支出も増える)
家計簿で管理すれば、そのことを防いで、豊かさを味わうことができるかも。
本格的に細かくつける家計簿から、
簡単に一行で済ませる家計簿まで、つけ方もいろいろあるので、
つけてみると、安心して豊かに暮らすことができるように思います。
簡単な家計簿のつけ方で人気の一行家計簿。
☆ 『フジテレビ「ノンストップ!」 1年で50万円貯まる方法。 お金の管理、一行家計簿。』
本格的につけるなら。
☆ 『婦人之友 友の会の「家計簿」は、4種類。 それぞれの特徴。 (羽仁もとこ家計簿)』
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