婦人の友の会で親切に教えてもらった予算の立て方に感動。
ウチの家計は超余裕、という方は少なく、
多くの方は、使いすぎないように気をつけたり、
お金の管理をして暮らしているように思います。
ただ、「なるべく使わないように」という、私のどんぶり勘定。
(過ぎる。(笑))
なんとなく、いつまでも不安。
そんなとき、すぐ働きに行くことを考えるわけですが、
例え私のパートで収入が増えても、キチンと家計管理できないと、結局、いつまでも不安は消えないな、と思いました。
いくら稼いでも? ダダ漏れのような気がする。
自分がどこで使いすぎているのか、適正が分からない。
そんなとき、誘われた婦人の友の会の家事家計講習会、そして、そのあとの家計簿の予算を立てる集まり。
行ったら、本当に親切にマンツーマンで教えてくださいました。
(友の会、親切過ぎる。)
で、習ったのですが、
私一人では、とてもここまで詳しく予算立てられなかったということがよく分かりました。
詳しい会員さんの方は普通の主婦でありながら、家計簿についてはプロフェッショナル並みの知識を持ちます。
普通のご年配のご婦人、なんて思ったら大間違い。
書き方や細かい費目分けはもちろん、だいたい何がいくらか、とか、
家計費に関することは、本当によく把握していて、とても頼りになります。
(何十年もつけ続けられている方も多い。)
会員さんに導かれて、私の家計簿の予算、
私自身のウロウロな知識から、おおよその目安金額を導き出してくれたりする。
(もう、とても心強い先生に出会った感じ。(笑))
教えてもらえて、本当に良かった。
これで私も、その費目ごとに、「お金を使いすぎているのか、まだ余裕があるからもっと使っていいのか」が分かり、
よく分からないから、なるべく節約、とか、
とりあえず、安いほうを選んでみる、
それでも、なんかお金を使いすぎているかもしれない、みたいな
分からない、という不安なく、安心してお金を使って過ごせる気がします。
(友の会の家計簿は費目が細かく分かれています。 例えば「食費」のなかでも、主食費、副食費、調味料費など、細かい細目でどこにどれだけのお金がかかっているのか、分かり易いのが特徴。)
婦人の友の会は全国にあって、毎年秋(10~11月ごろ?)に、会員じゃない一般の方々むけに家事家計講習会をされているようです。
それにでると、家計簿のつけ方の講習会の案内、お誘いがもらえました。
これにでても、入会は強制ではなく、本当に親切に教えていただきました。
友の会の家計簿にも、家計簿のつけ方の電話相談の番号が載っていました。
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