キレイを保つ設定作り。 玄関に「絵皿」。
家をキレイに保つことが出来れば、主婦としては、自信になりますが、
一年365日、やる気がある日も、それほどでもない日があるなかで、
いかにある程度手を抜いても、キチンと見えるか、という設定作りをしておくことも大切だと思います。
(あれ? そんなこと考えるのズボラさんだけ? (笑))
以前に書いた記事。 『磨りガラスの食器棚。 キレイを保つ仕組み作り』 にも書きましたが、
始めから、設定作りをしっかりしておくことで、マメに手を加えなくても、キレイに見えるということはあると思います。
さて、玄関と言えば「お花」を飾りたいところですが、
習い事としてお花をしている、または、趣味がお花、という場合以外、
なかなか飾れない方もいらっしゃるかも。
生き物なので花粉も落ちるし、つねにキレイに保とうという努力が必要。
放って置いても大丈夫、というものではありません。
こんなとき、「絵皿」をチョイスしてもなかなか良い感じになるかも。
我が家も選んだら、絵がとても素敵なのと、デザインが、木目や玄関の色のトーンに合って馴染みました。
陶器の穏やかな輝きが新鮮ですが、手入れを数日サボってもすすけない。(笑)
(ズボラさんにも向いてる仕様。(笑))
こういう設定作り、マメじゃない方には大切です。
これで絵皿を飾る人続出?
かどうかは全く定かではありませんが、(笑)
ガラスっぽいものにしても、好きな色のものを持ってきても、自然な輝きの出るものを置いておくと素敵だと思います。
ただ、あくまでも玄関なので、万が一のときの心づもりは出来るモノにしておくこと。
小さなお子さんでも、だれでも多くの人が出入りしますし、
下のたたき台に落ちたら割れる覚悟はしています。
人が来るところなので、誰かが何かの間違いで壊して、気にしてしまうようなモノであれば、
そもそもそこに置かない方がいいと思います。
紙類でもいいですが、陶器やガラスよりホコリがつきやすく、
マメに払った方がいいかもしれません。
ときどき入れ替えたり、お花を飾ったりすると素敵ですが、
オシャレにすると、手入れをサボったときのすすけた感じも多くでるので、
自分のマメな手入れ加減とのバランスで整えるのがいいと思います。