家事、時間の使い方。言葉が行動を変える。 「遅いだけで失格」。
先日、斎藤一人さんの本から、「遅いだけで失格」という言葉を習いました。
(『「遅いだけで失格」。 斎藤一人さん。』)
なのでこの頃私は、「早いだけで合格」と思いながら行動するようにしています。
(ちょっと、あまのじゃく?)
「遅いだけで失格」はインパクトのある言葉で、これぐらいの言葉でなければ私も心に響かなかったと思いますし、
「早いだけで合格」というと、雑になりそうで、世間一般的には当てはならないかもしれないのですが、
私が毎日使うには「失格」という言葉が劇薬すぎるのと、丁寧にしなければ不合格と自分で分かっているので、
とりあえず、マイルドにしてみました。
(自分に優しかったかも。(笑))
でも本当、言い得て妙というか、「遅いだけで失格」ってその通りだと思うことがよくあります。
私も以前より、行動に取り掛かるタイミングが早くなり、
思っただけで効果がある「言葉」って、すごいと思いました。