顧客満足度、「最優秀賞」受賞。 ポピーの幼児教材はひと月税込みで、980円。 将来に向け「教育費」をおさえながら、高得点を狙える「ポピー」。 家計簿をつけると明確。
子供の教育費。
年齢が上がるにつれ切実になり、なかなか「余裕」では済まされないことが多いです。
私は家計簿をつけていますが、子供を育てるためにかかるお金「教育費」。
教育費は学校や塾の費用だけでなく、、
ゲームや友達と遊ぶための費用、自転車、本、お小遣い、
部活やスポーツなどの習い事にかかる月謝や道具などすべてが、
年齢が上がるにつれて高額になっていき、
その他に、スマホ代、洋服代、食費、学校への交通費、交際費、合宿代、…など、大人に近づくにしたがって大きく加算されるようになる。
そんな時、大人の声で「お母さん、おこづかい」などと言われようものなら、
「あなたはもう、子供じゃない!」と、叫びたくなる今日この頃。(笑)
よく、「貯められるのは小学生のうち」、などと言いますが、
たしかに、学校への支払いだけで何人もの諭吉さんが目の前から消えていくような状態になってからでは難しいので、
ここで、しっかり家計を締めておくこと、貯めておくことは大切だと思います。
さて、そういう家計を把握するお母さんに、人気の教材がポピー。
2013年 イード・アワードの顧客満足度調査 通信教育 で「最優秀賞」(幼児の部)と「優秀賞」(小学生の部) 受賞。
ポピーは40年以上続き、ノウハウを積み上げた家庭学習教材で、
金額設定も、確かに続けやすい。
2016.3月現在の価格ですが、小学1年生で2,700円、小学6年生で3,400円。
就学前、幼児ポピーは、なんと980円。
(金額は変更される場合がありますので、ポピーの公式サイトでご確認ください。)
余計な付録などがなくシンプルに的確な教材を提供するということに集中している分、
経済的で、安いのに、教科書に沿った教材でボリュームもあり、高得点が狙える。
学校でしている勉強だけで、何の教材も買わないという方のほうが少ないように思いますが、
ただ、教材一つ、参考書一つそれなりにお金がかかり、
継続的に毎月とるものには、自分の子があまり使わない教材がついてきたりすることも多い。
それを、そぎ落とし、余計な教材がないからシンプルで経済的。
カラーで見やすく、分かり易く構成され、教科書に沿った内容でしっかり高得点が狙える、長年人気の教材。
キャッチコピーは、「いちばんの先生は家庭にいます」、だそうで、お母さんがワークで子供の勉強を見る、
そういう教材を欲しいと思っているお母さま方のニーズをとらえての最優秀賞と優秀賞でした。
(2013年 イード・アワードの顧客満足度調査 通信教育 最優秀賞、優秀賞 )
中身的にもしっかりしていて、教科書に沿った教材がお安く手に入る、ということだと思います。
ただ、ワークの通信教育なので、
「家でさせることができる」というお母さん、お子さん向き。
子供が小さいなら、お母さんの丸ツケのほうが続かない、というお母さんにはちょっと向いていないかも。
(私。(笑))
大手の企業がしのぎを削って、子供教材を売り上げる中、
40年以上取られ続ける教材は、本当にスゴイ事だとおもいます。
ポピーの目標は、子どもたちの「自ら学ぶ力を育てる」ことだそうで、
丁寧に子供の面倒を見るお母さんの子供は、しっかり者のお子さんになる予感満載。
最初は、無料で試せる見本で、お子さんとお母さんに合うかを確認し、
あえば、とくに幼児教材などは、
経済的に抑えつつ、お母さんがついて教える、
勉強の習慣をつけておくことで、
将来、希望する進学の道に進めるようにしておくといいと思います。
ここで貯められるかどうかは、その後の進学先にも影響してくるので、
もし教材があい、高得点を狙えるなら、ポピーで、
しっかり将来まで見通して教育費の設計を考えると、いいと思いました。