気持ちが沈む、認知症、物忘れなどを防ぐには、「栄養と歩くこと」。 引きこもり復帰第一歩はここから。
家にいることが多く、外出せず、パソコン三昧。
こんな生活が長く続くと、人に会いたくなくなってくる。
微妙に忘れっぽくなった気がして、焦る私。
パソコンでのサイト作りに夢中になっていたのですが、
そんな感じが出てきて、
いや~、さすがにまずいと思いました。
そこまでしなければいいのに、という一言なのですが、
つい夢中になってしまい、
これは、何とかしなければっ。
そんなときどうするか、
またネットで検索する。(笑)
(だめじゃん、という感じですが。(笑) パソコンから離れようよ私。(笑))
私もいろいろな本を読んだり、人に聞いたりした結果、「栄養」に気を付けること。
そして、
「歩くこと」だと知りました。
これ、「さんぽ」と言うと、「呑気だね」、
と言われてしまいそうなときは、
「ウオーキング」と呼びましょう。
(なんのアドバイス? って感じですが。(笑))
歩くのは、認知症予防にもいいそうです。
本などを読んだり、お医者さんなど健康に関して知識のある方々は、
年輩になっても、運動を欠かさなかったり、習いごとや仕事、趣味をしたり、
毎日の食事に気を遣ったりします。
そしてその結果、長く健康を保てたり、気持ちも見た目も若々しく過ごせる。
何も考えずに過ごすと、やはり心も体もずっと健康で、という確率が少し低くなるように思います。
人に会いたくなくても、とりあえず、一人でウォーキング、から始めてみると、
いきなり直接人と会って…、というより、ハードルが低くなるかもしれません。
食べ物は、栄養面に配慮した献立を考えてみるところから。
こうすると、脳も活性化しそうです。
認知症予防によい食材については、
こちらの記事に書きました。
『記憶力改善! 「たけしの本当は怖い家庭の医学」 物忘れ、認知症予防にきく4食材。』
(この4食材は、大豆、牛乳、野菜、海藻、だそうですが、番組では、過ごし方も含めて実験し、良い効果を得ていました。 という記事です。)
栄養とウォーキングに気をつけて、心も体も死ぬまで健康を目指したい。
私も本当にそう思う、今日この頃です。