信用され、大切にされ、幸せに生きたいと思うときは、「身なりを気にする」。
斎藤一人さん(生涯納税額日本一の成功者、お弟子さんやファンも多数)の本をよく読みます。
沢山のCDも作られていて、知人からもらい、けっこう聞きました。
その中で、
「大切にされたかったら、身なりを気にすること。」
「全く身なりに気を付けない人が、人から大切にされることはない。」
とおっしゃっていて、
そうなんだ、と思ったことがあります。
同じ事を言っていても、
どんな雰囲気の人がそれを言っているか、というのはとても大切で、
それには、身なりがとても大切なのだ、ということです。
日本人には、人は見かけじゃない、中身だ。
という教えがあって、気持ちの奥底に根付いていると思います。
確かに、人は見かけではなく中身。
でも、中身をいきなり見せて歩く訳にはいかないのです。
そして、中身にふさわしい格好をすること、しようとすることも相手への親切。
素敵でいようとすること、それだけでも素敵です。
人にナメられちゃいけない、そういう格好をするだけで、
人とのトラブルは一つなくなり、お互いに幸せに暮らせます。
人は、みかけ。
そう思って装いを整えてみると、
争いの少ない幸せな人生に近づけるようです。
さて、人生に成功したい私は、
ここは素直に、少し身なりに気を遣ってみる。
一人さんのお話をお聞きし、そうだなと思うのですが、
身なりに気を付け、それなりの服装をしていると、
自分を応援してくれる人達は安心し、あまり応援したくない人にとっては、面白くないのかも知れません。
逆に、自分が全く自分をかまわない格好をしていると、
応援してくれる人々は経済的にも大丈夫かと心配し、
応援したくない人にとっては、少し気分をよくするかも。
自分を応援し、味方になってくれる人々に安心してもらう為にも、
自分の味方に合うときはとくに、自分なりに気を付け、無理せず、自分なりの気遣いを楽しんでみるのがいいかもしれません。