自信をつける方法は、「成功体験を積む」。 ただ、積んでも自信を持ちにくい人がいます。
自信をつける方法、「成功体験を積む」。
ただ、積んでも自信を持ちにくい人がいると思います。
見ていると、10回中4回ぐらいしか成功しない人が自信を持って、
10回中7回ぐらい成功している人にアドバイスしていたりする。(笑)
(逆に失敗していても、自信を持ちやすい人もいる…。)
もうこうなると、自信を持った人が、思い込みで勝つ(二人の間で)、みたいな感じ。(笑)
多分、なかなか自信を持てない人が自信をもつには、
よっぽどハッキリと成功しなければならないし、
さらに、その成功が客観的にも認められるように数値化されているほうがいい。
例えば、売り上げ数や金額が上、とか、人気投票で何位とか、
もう誰にも否定できないほどハッキリと、数字ででてたりすること。
そして、「できない」ということで自信を失う前に、
他の人間なら誰でもできるのか? と本人が冷静に考えてみること。
自信を失うとなぜいけないのか? 自信を失うことのデメリットは、
その人の本来成し遂げられるであろうことが出来なくなってしまうこと。
身がすくむといいますが、委縮したり引いたりしてしまうことで、
持っている力を発揮できずに、できるはずのことが出来なくなる。
また、自分に自信がないために人の言いなりになりやすく、利用されやすいこともあるかもしれません。
斎藤一人さん(累計納税額日本一の実業家)によると、
自信がない、ということは、その「自信」を「誰かに奪われた」のだそうです。
自信のない赤ちゃんはいない、ただ、育っていく過程で誰かに奪われた、
それは、本人に自信がないほうが自分の言うことを聞かせやすいというメリットをもつ親だったかもしれないし、育ててくれた人かもしれませんが、
もし、今、自分が自信をもつことに抵抗があるなら、
自信過剰ではいけないんだと思っているのだとしたら、
自信過剰からくるデメリットを考え、
(人を傷つけないように、とか、調子に乗らないことを気をつければ大丈夫だな、とか)
威張らないようにしながら、
でもしっかり自信を持って自分の人生を生きるのがいいそうです。