台所のお鍋の収納、分類して整理する。
台所の片づけ。 「火」と「水」に分けて収納。
えー…、火曜日と水曜日のことではありません。
お鍋を、コンロ下に収納するか、水道のシンク下に収納するか、ということです。
お鍋類は、水を入れて使うものと、フライパンのようにまず火にかけるものがあります。
鍋の底で炒めてから水を入れる、ということもありますが、
とりあえず「水」に分類しましょう。(笑)
お鍋は形もそれぞれ違うので、一つのところに収納すると、使うたびに出すのが手間なのですが、火と水に分けることでそれが少し解消されるのと、
シンク下とコンロ下に収納をしてみると、確かにそれがかなり使いやすいことが分かりました。
フライパンをさっと出して火にかける、フタをする。
お鍋にパッと水を入れる。
シンク下とコンロ下は隣り合っていて、一歩あるくだけの距離ですが、
この小さな小さな便利が、毎日になると積み重なって大きな便利に感じます。
ちなみに私は、鍋と一緒にザルやボールもシンク下に入れ、
おたまやフライ返しフライパンはコンロ下。
この収納が今の私には使いやすいです。
おたまなどは出してつるしておく収納もありますが、私はどうも出してアートなキレイを保てるタイプではないらしく、
できれば見えないように収納して、シンプルなキッチンにしておくのがラクです。
片づけをしていると、なるべくモノを増やしたくないという思いが強くなりますが、
収納には「仕切り」が大切。
モノ一つ一つに指定席を作るつもりで、それを入れる入れ物を置くのがいいです。
入れ物にいれ、きちんと仕切りがあることで、道具が美しく整い、一つ一つがよく活躍できるようになると思います。