片づける、のではなく、そもそもいつも片づいている家は、散らからない。 散らかるの元栓を閉める。 「置く」ときに意識を集中。
片づけ下手さんは、自覚があります。
そして、いつか私も「いつもキレイな家(いつ行ってもキレイだといわれる家)」にしたいと、夢見ている。
でも、現実にはなかなかそうなれなくて、
このサイトを読んでいたりします。(笑)
で、今日はコツを一つ書いてみようと思います。
いつもキレイにしている家に行くと思うのですが、そもそもいつも片づいている家は、いつも散らかっていません。
なので極端にいうと、片づけなくていい。
正確にいうと、片づけはいつも、「5分以内ぐらいでササッっと終わる」。
子供など散らかす人がいなければ、日々、ほぼ、一回数秒で終わらせるような片づけを繰り返している感じです。
なので、片づけ自体が、全然大変じゃなく、
「いつもキレイ」です。
大変じゃないのに、いつもキレイ?!
というのは、大変な片づけを何とかこなして、いつもキレイな生活を手に入れようと夢見ている片づけ下手さんには衝撃かもしれないのですが、
片づけはまず、「散らかさないこと」から始まる。
で、今日のコツは、「散らかさない」をしやすくするポイント。
まず、「散らかさない」ことを徹底してみます。
今使ったハサミ一つ、今日来たお手紙一つ、
何気なく「その場に置かない」。
「散らかす」、とはほぼ、「その場に置く」ことです。
なにを~!と、ちゃぶ台ひっくり返すぐらいの本格的な散らかし(あえて散らかす)は、
あまりないと思います。
(もしあるなら、ちょっと問題。(笑))
散らかっている方は、家の中を見てみる。
散らかっているものはほぼ、何気なく「その場に置いたモノ」だったりする。
水が容器から溢れそうになったら、掻き出すより先にまず、蛇口を閉めます。
とにかく何をおいても「その場に置かない」、を実践してみると、部屋の片づけはとてもラクになると思います。
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