お風呂掃除は、しなくてキレイ。
「お風呂掃除は、しなくてキレイ。」
……。
タイトルからして、「本気か?!」 という感じですが、(笑)
今日は、主人に教わった我が家のお風呂掃除法です。
お風呂掃除、といっても、もやは「掃除」ではない感じなのですが、
(まあ「しなくてキレイ。」ですから。(笑))
主人曰く、「風呂は、水気が取れていればずっとキレイ」なのだそうです。
独身時代の主人はお風呂に雑巾タオルを2枚ぐらい置いておき、毎晩お風呂に入った後に、
「お風呂の栓を抜き、濡れているところを全部拭いて出てくる」と、お風呂掃除を別にしなくても、ずっと新築同様のバスルームのようで、何年経ってもキレイだった、と言っていたのですが、
いや~これが、どうも面倒くさい私。
(そんな横着な奥さん、あまりいないかも。(笑))
床だけ拭いても、拭かないよりずっと良いらしく、
「床拭いて出て」、みたいなことを言われたのですが、
時々サボる妻。(私) (笑)
で、
妻(私)のアイデア。
「これ雑巾タオルじゃなく、ワイパーにすれば良いんじゃない?」
もうね。笑ってました。
「どうしてそんなに横着なことばかり思いつくのか」と。
いつもこんな感じなので、サボることについては、沢山のアイデアを出す私。
主人も感心?
したかどうかは全く定かではないのですが、(笑)
アイデア自体は「いいね!」と思ってくれたようで、さっそくホームセンターでお買い物。
いや~、これが楽。(笑)
お風呂上がったら、水のあるところをシャシャっとかければいいのですが、
水が切れるのが面白く、私は苦なくこれがかけられます。
(小学生の子供もこれは面白いらしく、このワイパーを導入してから、一番最後にお風呂に入ったときは、(私より?)きれいに水分を拭き取って出てきてくれます。)
お風呂の栓を抜き、流している間に濡れている壁や床をシャシャっとして、
お湯の抜けている部分の風呂釜の内側もシャシャ。
あとは、少し残った水滴をタオル(雑巾)で拭いてでてくるとカンペキ。
掃除終了。
(ほんとかよ。(笑))
こんなんでいいのか?
って感じですが、
水分をいつも切っておくと、ヌルヌルとかも無いわけです。
まあ、自然に出来てる水ぶき、といいますか。(笑)
これをお風呂に入るたびにしておくと、本格的な?お掃除は、気がついたときに、ぐらいな感じになります。
お風呂掃除は、とにかく水分、湿気を切る。
あとは湿気が完全に飛ぶまで換気扇を回しっぱなしにしておきます。
お洒落なタイプのものもネットで見つけました。