肥満になったら、何が良くないのか?
本当に体にいい料理や、毎日の食事を知りたいのに、調べたくてもなかなかそういう本に出会えなかった話を書いたのですが、今はネットがあるので、調べています。
夫婦共にアラフォーになって、食事と健康が繋がっていることを実感し、日々少しでも健康に過ごせるメニューを、作りたいと思ったのがきっかけです。
最近は、こういう本もちらちら本屋さんで見られるようにはなってきましたが、
玄米菜食、陰陽、粗食…、
正直、どれを信じて良いのか?
これを、健康でいてほしい主人が食べてくれるかも微妙だし、
そうかと思うと、ためしてガッテンで「お肉は食べた方がいい」というような放送があったり。
もう、個人的に自分の知りたいことを少しずつ調べていくしかないな、ということで、
今回はまず、「肥満になったら、何が良くないのか?」から、調べてみました。
なるべく、厚生労働省とか、病院とか、市のホームページとか、信用できそうなところから情報を集めてみたいと思います。
「肥満が良くない理由。」
● 「脳卒中」、「心臓病」のに大きく関与する。
この「脳卒中」、「心臓病」は、日本人の死因の第2位と第3位。
具体的には、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、狭心症などで、ある日突然倒れて、麻痺などに見舞われることもある病気。
最近「血液サラサラ」という言葉を聞きますが、血管の詰まりが原因でこれらの病気が起こることが多いため、この予防のためにも、
血液がサラサラになる食事の取り方が必要のようです。
● 糖尿病、高血圧症、高脂血症、高尿酸血症、痛風も、肥満であることと関わりが深いそうです。
等々があり、肥満 を改善することが、病気の予防に重要と言われるようです。