「ソレダメ!」で紹介された「レジ袋のしまい方」。 便利で時短! 大きさも一目で分かって、目からウロコでした。
テレビ「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」で、カンタンな「レジ袋のしまい方」を放送していました。
この方法なら、片づけは一瞬。
袋の大きさも一目でわかり、取り出す時も一瞬!
それは、
針金ハンガーに、レジ袋をかけておく。
だけ。(笑)
え? という感じですが、
矢野きくのさんによると、レジ袋は表面に滑りやすくする加工がされていて、摩擦の影響を受けず簡単に取れるので、針金ハンガーにかかったレジ袋は、何枚重ねても、
重なった下の方のレジ袋でも、一枚スルッと取れる加工がしてあり、
同じ針金ハンガーに、レジ袋が出るたびに掛けておき、
(袋を上下の真ん中あたりで折って、二つ折りにし、その折った部分を針金ハンガーに掛けるようにして干す感じ)
枚数が増えて、どんどん重ねてかけていっても、自分の好きな下の方にあるレジ袋をスルッと引き抜ける。
(もちろん一番下でも、真ん中にある袋でも大丈夫。スルッと引き抜けます。)
袋の大きさも、大きいのから小さいのまで、ハンガーにかかっていると直接見て一目で分かるので、
いつでも、好きな大きさの袋がストレスなく取れる感じです。
今まで小さくたたんでしまったり、
大きさごとに別にしてティッシュボックスに入れてみたり、
はたまた透明ファイルにはさんでみたり、いろいろしたのですが、
針金ハンガー、一瞬で片づいて、一瞬で取り出せる。
袋の大きさも直接目で見てすぐ確認できて忙しい時には便利だなと思いました。
ただ、収納の美しさ的にどうなの?
と思う方は、引き戸の裏など見えないところに、ハンガーをかけるといいかもしれません。
腰を曲げなくても取れるような使いやすい高さにハンガーをかけると、
レジ袋をとるたびに、腰を曲げたりするストレスも全くなく取れて、楽しい感じ。
(スルッと抜けて好きなのを取れる♪)
レジ袋を畳む手間も時間も節約できるので、ちょっと目からウロコ、便利な方法だと思いました。